2020.04.24
神奈川県横浜市泉区でスレート瓦屋根の修理工事です。既存のスレート瓦を撤去して、下地補正の耐水合板を施工後、防水シートを貼ります。一般的なアスファルトルーフィングでも良いのですが、当社では改質アスファルトルーフィングを使っています。この防水シートは、一般のシートよりも表面の防水性が高く、内部の繊維質も強いので施工性も良く、屋根材の施工中に表面が傷ついたり破れたりする心配も有りません。防水シートの施工後、ファイバーグラスの屋根材を葺き上げます。専用の接着剤と専用の釘を併用します。屋根材の施工後、棟部分に防腐処理済の木桟をビス留めしてカルバリウム鋼板の棟部材を取り付けで工事修理です。
2020.04.17
神奈川県横浜市泉区でスレート瓦屋根の修理工事です。強風で屋根のスレート瓦が飛ばされてしまいました。屋根に上がり確認すると風に煽られてスレート瓦が割れて飛んでしまった様です。他にもクラックが入っている部分が何箇所か有りました。屋根の木下地の影響か日当たりなど立地条件の影響かは判りませんが、どちらにしても部分補修では再発の可能性が有るので
その面の葺き替えをご提案しました。またスレート瓦を使用すると何年か後に同じ事が起きてしまう可能性があるので今回は、ファイバーグラスの屋根材を使用する事にしました。スレート瓦は、屋根の木下地に経年劣化や湿気などで不陸などが生じた場合、硬い素材なので馴染む事が無くヒビ割れしたりします。また塗膜が弱くなると雨水を吸いやはりヒビ割れを起こす場合が有ります。ファイバーグラスの屋根材は、柔らかく屋根の木下地の癖に追従して、表面もセラミック処理なので永年メンテナンスが不用です。先ずは、既存のスレート瓦を撤去して、下地補正の耐水合板を貼ります。
2020.04.13
神奈川県横浜市戸塚区でサイディング外壁の修理です。以前に屋根からの雨漏りを治したお客様から外壁のサイディングが割れていると連絡を頂き確認に伺いました。二階のベランダの窓上のサイディングのジョイント部分に亀裂が入っています。よく見ると亀裂部分の上と下のジョイントのシーリングとサイディングの小口に隙間が出来て、そこから雨水が侵入してサイディングの劣化が始まったのか、湿気で木下地が伸縮した事が原因だと思われました。お客様に確認すると塗装工事は何年が前に施工してたとの事ですがその時にシーリングの打ち替えをしたかは分からないとの事でした。取り敢えず、応急処置をして欲しいとのご要望でしたので、その部分のシーリングの打ち替えをしました。既存のシーリングにカッターを入れて剥がしてみると、塗膜の下からボロボロになったシーリングが出て来ました。多分、前回の塗装工事の時にシーリング処理をせずに古いシーリングの上から塗装をしたと思われます。これでは、折角塗装工事をしてもあまり効果は期待出来ません。劣化してヒビ割れしたり粉を吹いている様な表面のシーリングに塗装をしても塗膜がキチンとは出来ないので、塗膜のヒビ割れや剥離が起こる場合が有ります。シーリングの補修後、隣の窓を確認するとやはりシーリング部分の塗膜がヒビ割れ、サイディングにも亀裂が入っていました。お客様は、全体のシーリング処理と塗装工事を検討中です。施工は、建物の状態を把握し適切な工法を選択出来る業者に任せる事が一番だと思います。金額の高低よりも大切な事だと思います。
2020.04.07
神奈川県横浜市港南区でモルタルの外壁からの雨漏りの修理です。お問い合わせ
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